好きなものを好きな時に

甘いもの好きの人の中には、「スイーツを食べるのは、ストレスを解消するため」という人もいるのではないでしょうか。
ランチやディナーのあとであっても、甘いものをついつい食べてしまうという人は多いものです。
「スイーツは別腹」とはよく言われますが、その状態は「脳がストレスを軽減するための糖分を欲している」ために、お腹がいっぱいだと感じていても、無意識に食べられてしまうということなのです。
糖分を摂取することは、効率よくストレスを解消するためには大切なことです。
糖分を摂ると、「幸せホルモン」と呼ばれているセロトニンやエンドルフィンが脳内で分泌されます。
そのため、心身が疲れてきたり、ストレスを感じたりすると、脳は「糖分を摂りたい」という信号を発信するのです。
そして、人は脳からの命令であれば、お腹がいっぱいでも食べることができてしまうのです。
つまり、「別腹」は、女性だけが持っているものではなく、健康な人が心身の状況や必要性に応じて、脳が身体の中に作ってしまうシステムと言えるでしょう。

そんな風にストレスや疲れが溜まった時には、フルーツなども一緒にとることができるパンケーキをお勧めします。
スイーツは他にも色々あるという意見もあるでしょうが、さまざまな種類の「甘いもの」と「フルーツ」を自由に組み合わせて食べることができるパンケーキは、ストレス軽減の効果が高いスイーツだと言えるのです。
とはいえ、もちろん、いついかなる状況であってもパンケーキでなければならないということではありません。
仕事中に外へパンケーキを食べに出かけることなどはできないという人は、チョコレートやアメを用意しておいて、疲れを感じたらそれを口にすることをお勧めします。
反対にパンケーキ専門店に足を運ぶ時間があっても、ランチをとる時間しかなく、おやつをのんびり楽しめないという場合は、フルーツの代わりに野菜が添えられたミール系のパンケーキを食べるのも悪くありません。

食べたいと思った時に、食べたいと思ったスイーツを摂ることが一番ですが、そうできない時には、代用品でももちろんいいでしょう。
もちろん、そのあとに好きなスイーツを食べることを忘れてはいけません。
なぜなら、好きなものを好きな時に食べる、それが一番ストレスを軽減してくれるスイーツの食べ方だからです。
そうすることで、「別腹」が満たされ、ストレス軽減効果がより高くなるのだということを覚えておくといいでしょう。